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顕本寺ブログ

大河ドラマ「麒麟がくる」の作中に顕本寺が登場!

 過日11月15日、NHKで放映されました大河ドラマ「麒麟がくる 第32話 反撃の二百挺」の作中にて、顕本寺が登場しました。この件に関して「えっ?本当ですか?」と聞き返すぐらい、正直驚きました!

 こちらの写真は、今年2月に出版された「麒麟がくる」の公式ガイドブック前編。こちらへ掲載していただいた折りにもびっくりしましたが、まさかドラマの本編に登場するとは・・・。

 当の住職はというと、リアルタイムでは見れず(法要の片付けや育児のため)、お檀家さんからご連絡をいただき、初めて知りました。
 
誠に有り難い事です。
 
 私が住職を拝命してより10年。その間、お寺の歴史とそれに纏わるエピソードを各方面にて種々お伝えし、様々な形で資料を提供してきた事が功を奏して、今回大河ドラマの作中に入れていただけたのかなと思っております。
 
 今後も更なる精進のもと、顕本寺の歴史・関連する人物達の活躍・大小様々なエピソードを皆様にお伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

 この流れでオンライン講座「本能寺を知る」を視聴するとさらに楽しめるかも。こちらもどうぞよろしくお願い致します。合掌
 
#大阪府 #堺市 #法華宗 #顕本寺 #NHK #大河ドラマ #麒麟がくる #32話 #反撃の二百挺  #オンライン講座 #本能寺を知る #YouTube

オンライン講座のお知らせです!

【オンライン講座】本能寺を知る 2
 この度、当寺にて開催いたしますオンライン講座の告知です。講座名は「本能寺を知る~お寺から見た本能寺の変」。
 歴史上の一大事件のひとつとして知られている「本能寺の変」。変の真相に関しては、400年以上経った今でも多様な意見が出される程、関心の高い出来事です。しかしその舞台となった「本能寺」そのものについて語られる機会はごく僅か。
 そこで今回は、本能寺に3つの所縁を持つ現役僧侶が、新発見とともに「本能寺」について分かりやすく(時には専門的に)、オンラインにて語ります。
お申し込みは本ホームページのお問い合わせまで

【視聴方法】
YouTubeにてライブ配信。(人数制限を設けた限定配信)

【参加費】
 参加費は無料。(講座終了後、自由意志によるお布施勧募のメールをお送り致します。予めご了承ください)

【事前申込が必須】
 お申し込みは顕本寺公式HP「お問い合わせ」ページか、本サイトの申込みフォームにて。締め切りは12月10日。お申込は「お問い合わせ」まで。

【プログラム紹介】
 本講座は、前後編の全2回構成となっています。(各60分ほどを予定)
講座中にクイズなども出題。一緒に学びましょう。

◆12月12日開催の前編
①本能寺の建立
②本能寺の変・前夜 (本能寺の変に至るまでの「本能寺」の状況)

◆12月19日開催の後編
①お寺から見た本能寺の変 (本能寺の変直後の「本能寺」の状況)
②新発見にまつわるお話


 開催の詳細などは下記の要項をご確認下さい。
ご興味・ご関心のある方はお申し込みの上、お気軽にご視聴くださいませ。合掌


【開催要項】

◆日時 
(前編)令和2年12月12日 14時~15時頃
(後編)令和2年12月19日 14時~15時頃

◆参加費用
 無料(講座終了後、自由意志によるお布施勧募のメールをお送り致します。予めご了承ください)

◆視聴方法
 YouTubeにてライブ配信(人数制限を設けた限定配信)
(期間限定の見逃し配信にも対応予定)

◆主催者
法華宗・顕本寺(堺市)

◆講座の大まかな流れ
45分 お話
15分 質問受付
(質問はYouTubeのコメント欄を使いますので、質問をされる方は各自でYouTubeアカウントにご登録ください。質問されない方は登録不要です)

◆注意事項
 事前申込が必須です。顕本寺公式ホームページの「お問い合わせ」ページよりお申し込みいただくか、ピーティックスの本イベントサイトの申込フォームにお申し込みください。

お申し込みいただいた方のメールアドレスに
①視聴用のURL
②資料用のURL
を送ります。
【①②のURLをお申し込み者以外に流出・拡散する事はご遠慮ください】
ご視聴の際は、有線ケーブル・Wi-Fiなどをご使用いただき、通信環境が良い所でご視聴いただく事を推奨致します。以上

#学び #教育 #オンライン #歴史 #寺院 #本能寺 #本能寺の変 #法華宗

期せずしてYouTubeデビュー

 お彼岸が無事に終わったのも束の間、10月10日に大阪府大東市にて開催されました「第1回野崎ちょうけいプラザ」にて「堺と三好長慶」と題したミニ講演に挑みました。関係者の皆様、ご視聴いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 イベントの様子は当日の生配信と、その後にもアーカイブに残って配信されているとのことですので、「YouTube 野崎商店街」などで検索されましたら、ご覧いただけると思います。
 
今回は期せずしてのYouTubeデビューとなりました。
 
 今後も機会がありましたら、様々な内容でオンライン配信が出来たらと考えています。
またこの度のイベントの最後に告知致しました「オンライン勉強会・本能寺を知る」は、今後顕本寺主催で行う予定のオンラインイベントです。

 文字通り「本能寺」に関して勉強する会であり、オンラインにて開催する予定です。
「本能寺の変に関する新発見!」もありますので、それらをお伝えする予定ですが・・・細かい事はまだ詰めきれていません。
 
 しかし「言ったからにはやる」という気持ちのもと、準備を進めていきたいと思います。イベントの詳細は今後、顕本寺公式のHPやSNS(お寺のフェイスブックと住職ツイッター)にて情報を公開致します。
ご興味をお持ちの方は随時チェックいただければ幸いです。合掌
 
#大阪 #堺 #顕本寺 #大東 #三好長慶 #野崎ちょうけいプラザ #YouTube #デビュー #オンライン #講演 #本能寺の変 #新発見 #公式
 

初のオンライン参詣~盂蘭盆法要2020~

 4ヶ月ぶりの投稿です。(間隔が空きすぎてスミマセン)新型コロナによって心も身体も窮屈になっていますが、皆様におかれましてはご無事にお過ごしでしょうか?今年は新型コロナの影響により、顕本寺の本堂で行う盂蘭盆会施餓鬼法要が無参集法要(無観客ではなく無参集)となってしまいました。
 当初は分散参詣にしようと思い、八尾市の「八光堂仏具店」さんにお願いして、アクリル版や僧侶の前に置く飛沫ガードなどを用意していただいたのですが、今回は出番がありませんでした。
 
 今年は今までの様に家族揃って本堂にお参りいただき、ご先祖様へのご供養を行うことが出来ず、無念の極みです。

「このままではお檀家さんがお寺にお参り出来ない。お寺の本堂で手を合わせてもらうことが出来ない」

 この事に危機感を抱いた私は、今回初めてズームによる「盂蘭盆法要のオンライン参詣」を取り入れました。
 ズームでオンラインというと「流行りに乗っかったのか」と思われるかもしれませんが、決してそうではありません。
 
お寺は多くの人が集い、それぞれのご先祖様を供養し、仏様に手を合わせ、心の安寧を得る場所であると思っています。しかし新型コロナによって人と人との接触が忌避され、人が集まれずにお寺とお檀家さんとの接点が少なくなっています。またコロナによって皆様の不安が増大しています。

 こんな時こそ、手を合わせて不安を軽くしたいという想いが、皆様それぞれにあるのではないでしょうか。しかしそれも出来ないとなれば、お寺の存在意義はどんどん薄れてしまいます。
 
「それではいけない」
 
 私は、形は違えど「手を合わせる場所を守りたい」と強く思いました。
これが当山の法要でオンライン参詣を取り入れた理由です。
毎回オンライン参詣が出来るかどうか分かりませんが、今後もお寺とお檀家さんとの繋がりを守り、皆様の心の安穏を守っていきたいと思います。合掌
 
#大阪府 #堺市 #法華宗 #顕本寺 #盂蘭盆 #コロナ #無参集 #ズーム #オンライン参詣 #手を合わせる #安心

第9回元長忌を1年延期いたします。

 悲劇の戦国武将・三好元長の命日にあたる6月20日前後に、大阪府堺市顕本寺において毎年開催していた「元長忌(げんちょうき)」(主催 元長忌実行委員会)は、本年に第9回を開催する運びとなっていました。(写真のチラシは第1回のもの)しかし昨今の新型コロナウイルス感染拡大を鑑み、誠に残念ではありますが「1年延期」とし、来年に開催することとさせていただきます。
 実は今年1月の産経新聞に掲載された「幻の政権・堺幕府」においても「6月21日」と記載されている通り、日程も決まっており、講師の先生にもご依頼をしてご承諾を得ている状況でした。何とか開催したかったのですが、このような情勢で安全を担保することが出来ず、苦渋の決断となりました。
 ご参加をお考えになられていた方々、初めて参加してみようと思われていた方々には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきます様、慎んでお知らせ申し上げます。
 来年は更にパワーアップした元長忌を開催致したく思いますので、どうぞ今後発信する情報をお待ちくださいませ。合掌
 
#大阪府 #堺市 #顕本寺 #元長忌 #延期 #三好元長 #命日 #講演会 #産経新聞 #堺幕府

春彼岸2020

春季彼岸会2020
 去る3月22日に、当山・顕本寺の春季彼岸会法要を「無参集法要」として奉修いたしました。これは昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受けた結果の、苦渋の対応です。
 言葉の表現は「無参詣」でも「無参拝」でもないな(最終私1人でもお参りするので)と思いながら「無参集」としたのは、あくまでも法要は行うという意思表示の表れです。
 またお塔婆供養は通常通り行いましたので、お申し込み頂いたお塔婆の数はいつも通りとなり、正面一杯に並びました。ただ普段は一緒にお参りをしている方々と、お題目をお唱え出来ないのやはり残念だと感じました。

 世界や日本国内の状況を見ていると、ネガティブな情報ばかり入ってきますが、何とかしたいという思いから、新型コロナウイルス早期終息も合わせて祈願致しました。
コロナウイルスと欲望の渦が入り乱れる中、「祈り」を捧げることによって少しでも気持ちが落ち着いたり、前向きになれたらと思います。
 皆さんもお家の中で大丈夫なので、それぞれの場所で祈りと唱題をしてみてください。そして皆で一緒に乗り切りましょう。よろしくお願い致します。合掌
 
#大阪 #堺 #新型コロナ #早期終息祈願 #彼岸 #顕本寺 #無参集法要 #祈り #唱題
 

東日本大震災9年と彼岸会・無参集法要について。

 暖冬の2月から早春の3月に入り、暖かな日差しが増えてきました。そして春分の日前後3日間に行われる「春彼岸」の季節が近づいてまいりました。

当寺においては、322日に春季彼岸法要を予定していたのですが、昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受け、この度の法要を無参集法要とさせていただきました。

 毎年ご参詣の方々と一緒に、ご先祖様に手を合わせお題目をお唱えする事を大切に思っておりましたので、今回の決定は断腸の想いであります。何とぞご理解いただきます様、よろしくお願い申し上げます。

 
 
また本日311日は、東日本大震災が発災してから9年にあたる日です。

各所で談話が出ていますが、9年経っても「1日も早い復興を」と言わねばならない事に歯痒さを感じます。
 当時の惨状を僧侶として目の当たりにした私は、この日がやってくる度に、手を合わさずにはいられません。犠牲になられた多くの方々の想いが、少しずつでも安らかになる様、大阪の地よりお題目をお唱え致します。合掌

堺幕府の記事が連載中です。

少し遅くなり大変恐縮ですが、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
年明けから二週間。現在、産経新聞さんにて堺幕府の連載がスタートしていますのでご紹介させていただきます。
今連載は全6回で、現在2回目まで掲載済みとなっています。
 
顕本寺は堺幕府ゆかりの寺院として先日取材を受け、その時の写真を掲載していただいております。
また私も取材協力ということで、幾つかの資料を提供いたしました。産経新聞堺支局長の記事も充実した内容となっているので、今後の掲載内容が楽しみです。。
 
畿内の戦国史に名を刻む「堺幕府の興亡」にご興味のある方は、是非ともご覧くださいませ。合掌(令和2年1月14日)

小説の中の隆達~第8回・隆達忌講演会

HPは久しぶりの投稿になります。先日11月4日に第8回・隆達忌講演会を、ここ堺・顕本寺にて開催致しました。
当講演会は、戦国時代から江戸時代の始めにかけて大流行した歌謡「隆達節」に関する講演会です。「隆達節」を歌ったのは、顕本寺に僧侶として長年在籍し、後に還俗した人物「高三隆達」という人物です。
 
隆達と直接関係が深い当寺では、毎年11月頃(隆達の御命日が11月25日による)に講演会を開催し、今年で8回を数えるに至りました。
 
第1回からご講演をお願いしている小野恭靖先生(大阪教育大学教授)が、今年も講師としてお話をいただきました。

題名は「歴史小説の中の隆達と隆達節」。
このご講演を拝聴して、意外にも多くの有名小説家が、隆達や隆達節を引用していることが分かりました。菊地寛、谷崎潤一郎、有吉佐和子、小松左京などなど。やはり戦国時代から江戸時代始めに流行した歌謡という位置付けから、歴史小説を書くにあたって格好の材料になるようですね。
 
また小野先生はご講演の中で「小説家は作品に時代感を出すため、隆達節を引用し隆達を登場させたのではないか」とおっしゃっていました。
現代を生きる私たちは過去を歴史で知るのみで、実際に戦国時代や江戸時代を生きた訳ではありません。それは小説家の方も同じなのです。その中でいかに戦国時代や江戸時代当時の雰囲気を描くか。小説のとても重要な部分のように思います。
「隆達節」が今後も様々な歴史小説などに引用されるよう、これからも「隆達節」の魅力を発信し続けていきたいと思います。合掌