松平頼該公150遠忌法要に参詣
松平頼該公(1809~1868)は江戸末期に活躍した人物です。
もともとは藩主の長男として生まれましたが跡継ぎにはならず、地元・高松に帰って地域の発展に尽力されました。
そんな頼該公が信仰していたのが、法華宗です。
頼該公はとても熱心な法華宗の信者となり、自ら八品講を組織して、布教活動に邁進されました。
約150年経っても尚、頼該公の信仰心に感銘受けた方々がたくさんお参りされている事に、感激しました!
やっぱり信仰の力は偉大ですね。
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